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2024.02.21

《column.09》PRAY FOR NOTO

令和6年 能登半島地震災害寄付について

このたびの令和6年 能登半島地震により被災された皆さまに、心からお見舞い申し上げます。

kissoraでは、被災された皆さまの救援と被災地の復興にお役立ていただくために、
売り上げを寄付させていただくこととなりました。

被災されました皆さまの安全と、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

kissora

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コラム・09
PRAY FOR NOTO

第9弾は「PRAY FOR NOTO」です。今回のコラムでは令和6年1月1日に発生した能登半島地震へのkissoraとしての復興支援の取り組みについてお伝えします。kissora、ekissoraオンリー店のみの取扱いとなりますが、ぜひご一読いただけますと幸いです。

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千年より長い平和を願って

日本では「鶴は千年」の言葉があるように、縁起の良いモチーフとして『鶴』が立てられ、折り鶴や千羽鶴をつくることで、長寿祈願・幸福祈願・防災祈願・病気快癒の意味を込め、平和のシンボルとして用いられる事が多くあります。『鶴』というモチーフと『革』という長く使い続けられる素材を組み合わせて、千年よりも長く、より良い毎日が続くことを願って革の折り鶴を制作いたしました。

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『オリガミ』と名付けられた革の折り鶴は、kissoraのチーフディレクターによって考案され、一羽ずつkissoraチームの手によって折られました。0.5mmほどに薄く漉いているものの、折り進めるほどに厚みが重なるため制作は容易ではありませんでした。羽の部分には砂時計をハートに持ち替えたkissoraのロゴがあしらわれており、しっかりと頼もしく自立します。顔の角度も折りのバランスも一つとして同じものがないオンリーワンのアイテムに仕上がりました。

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YouTubeチャンネル「kissoraの中の人」

YouTube shortsにて折っている様子をまとめました。紙ではなく革のため、1度折るごとに折り目を叩き、ひと折りずつ作り進められる様子をご覧いただけるかと思います。ぜひ併せてご覧ください。

『オリガミ』は2024年2月23日(金)より全国のkissoraおよびekissoraオンリー店のみにてお取り扱いを行います。店舗情報は下記をご参照ください。

実店舗一覧はこちら

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能登半島への寄付について

kissoraではこの度、革を使用して製作された折り鶴「オリガミ」をチャリティとして販売。「オリガミ」の売り上げを寄付させていただくこととなりました。
全国に仲間、お客さまがいる我々kissoraとして何ができるかを考え、このような企画を発案いたしました。

オリガミの売り上げは、
能登半島地震の義援金として、「北國新聞社」へお預けし、
「石川県災害対策本部」に届けられます。

全国皆さまのご協力、心よりお願い申し上げます。

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