2024.11.08
能登半島復興義援金 寄付のご報告
能登半島復興義援金 寄付のご報告
能登半島復興義援金につきまして、寄付実施のご報告をさせていただきます。皆様からの温かいご支援、ご協力に厚く御礼申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
キソラでは2024年(令和6年)1月1日に発生いたしました能登半島地震災害により被害を受けられた方々を支援するため、革製の「折り鶴」と帆布トートバッグの販売を行い、寄付金の募金活動を行って参りました。
皆様の厚いご支援によりお寄せいただいた寄付金を含む、キソラの売上の一部を合わせた計100万円を令和6年10月15日に能登半島復興の義援金として、「北國新聞社」を通じ「石川県災害対策本部」へ寄付させていただきました。
寄付金は「能登半島復興義援金」および「能登豪雨災害義援金」として被害の復興へ充てられます。
※恐れ入りますが、本記事は有料会員登録が必要となります。
キソラでは2種の寄付活動を行っております。
1つ目は「革製の折り鶴」です。平和のシンボルとして用いられる『鶴』のモチーフと『革』という長く使い続けられる素材を組み合わせて、千年よりも長く、より良い毎日が続くことを願って一つひとつ手折りで革の折り鶴を制作いたしました。
2つ目は「帆布トートバッグ」です。表面には「While there is life, there is hope(命がある限り、希望はある)」「PRAY FOR ISHIKAWA(石川県に祈りを)」の言葉が印字されています。表面にはハートのモチーフにメッセージの一部を刻印した革素材のアクセントが付いています。
いずれも一部革素材を使用しております。革は「究極のエコ素材」「サステナブルな素材」としても普及しており、社会貢献活動の一環としても役立てられています。現在も一部店頭にて当寄付活動を行っております。引き続きお気にかけていただけますと幸いです。
▽実施活動の詳細は下記よりご覧ください。