2024.07.26
《column.15》パイソン柄で金運アップ
コラム・15
パイソン柄で金運アップ
第15弾は「パイソン柄で金運アップ」をテーマにしたコラムです。2024年7月29日(月)は天赦日、一粒万倍日、大安、母倉日といった吉日が重なる開運日とされており、お財布を買い替える、新調するのにも「善い」とされています。さらに今回のコラムの本テーマである「パイソン」=蛇は風水としても金運アップに代表される素材の一つです。開運日や風水を意識した財布選びの参考としてパイソンに加えて3シリーズのお財布をご紹介していきます。
2024年7月29日(金)は年に数回しかない貴重な吉日です。天赦日、一粒万倍日、大安、母倉日が重なり、いずれも物事を始めるのに最も縁起が良い日とされています。そんな良日にお財布の買い替えや使い始めをぜひ検討してみてください。
天赦日
…天赦日(てんしゃび /てんしゃにち)とは日本の暦の上で最上の大吉日とされており、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦す日とされています。天赦日は季節と日の干支で決まり、年に5回訪れます。新しい何かをスタートさせたり躊躇していたことに挑戦するにはもってこいの日とされ、お財布もこの日から使い始めると金運に恵まれるとも言われています。
一粒万倍日
…一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)とは「一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、立派な稲穂になる」という意味があり、天赦日と同様に「何かを始めるのに最適な日」とされています。
大安
…先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の6つに分かれる六曜の一つ「大安」は、「おおいに安し」、つまり1日を通し万事において良い運勢を期待でき、六曜の中で最も吉日とされています。「あらゆることにおいて吉」「成功に結び付く日」とされ、お祝いごとのイベントなどに最適で善いことを行う日の指標灯されています。
母倉日
…母倉日(ぼそうにち)は、「七箇の善日」のひとつで、母が子を育てるのと同様に天が人を慈しむといった意味をもつ主に慶事を行うのに善い日とされています。 万物が生じ繁栄する吉兆の日とも言われ、慶事を行う日、物事を始める日に適しており、生活に使用しているアイテムの使い始めにも善い日と言われています。
パイソン革×藍染財布
この度kissora、ekissoraのオンリー店限定で、パイソン革と徳島県の伝統的な染色「藍染」をコラボレーションさせた財布シリーズがデビューしました。金運アップにもご利益のあるパイソンとともに”唯一無二の存在感”を誇る「藍染」をふんだんに味わうことのできるアイテムです。
パイソンと金運の繋がり
ヘビにも様々な種類が存在しますが、パイソンは英語でニシキヘビを意味します。大きさは成体の小さいもので2m、大きなもので10mほどになります。色柄は褐色に濃い色の斑紋を持つものが多く、柄が美しく体格が大きいものが多いため様々な革製品に加工され親しまれています。他の動物と同じように身体の部位によって質感や鱗の大小が異なり、製品に一つとして同じものがなく、その雰囲気の違いも楽しむことができます。
ヘビが金運アップに代表される所以としては、様々な理由があります。ヘビは成長過程で脱皮を行うその様子が「再生」を象徴するとされ、繁栄・成長に例えられることから縁起の良いものとして考えられており、それになぞらえ「お金を無限に再生する」といった風水としても広く知られています。
また、ヘビは古代から高貴で神聖な存在とされていて、「蛇を見ると良いことが起きる」や「蛇の置物を置くと運気がアップする」とも言い伝えられています。
JAPAN BLUEの魅力
徳島県指定無形文化財として「阿波正藍染法」を確立して仕上げられた本アイテム。阿波地方の藍は、藍染料の中でも高品質な阿波藍として扱われ、その品高さから『正藍』と呼ばれて高く評価され、「JAPAN BLUE」として世界に知られています。完全な植物由来である「藍」は、天候・環境にも大きく左右され美しく育むことさえ困難とされています。そんな「藍」を天然ならではの良さを最大限に生かすように複数回染み込まされ制作されました。
内装には「藍」と「インディゴ」で染色した手触りのよいスウェードの革を採用しています。また、ロゴの箔押しからファスナーやホック部分の金具まで繊細にこだわり、エレガントさと高級感を演出した仕上がりになっています。
パイソン / 藍染
ラウンドファスナー長財布
KIBP-363
W200xH100xD25mm
51,700円 税込
※kissoraオンリー店のみ
パイソン / 藍染
ラウンドファスナー二つ折り財布
KIBP-364
W110xH100xD20mm
29,700円 税込
※kissoraオンリー店のみ
※パイソン革×藍染シリーズは
kissora、ekissoraオンリー店のみのお取り扱いとなります。
革の風合いとフォルムが魅力のセラゾール
kissoraの超ロングセラー「セラゾール」シリーズ。東京都 墨田区の老舗タンナーで仕上げたタンニン鞣しの高級牛革を使用しており、特有のマットな質感が特徴のシリーズです。革本来の風合いをそのまま生かした素材で、存分に革のエイジングが楽しむことができるのが素材の魅力。丸いフォルムが可愛らしさの代名詞で、がま口も加わることでさらに愛されている人気シリーズです。がま口を使用しないシンプルなデザインもラインナップしており、男女ともにおすすめできるシリーズです。
kissoraのおすすめ財布②
イタリアの老舗タンナー、ブレターニャ社のフルベジタブルタンニン鞣しのレザーを使用した「ネバダ」シリーズ。余計な加工は行わず、革本来の表情が色濃く残る味わい深いシリーズ。ベーシックなデザインで、革の良さをストレートにお楽しみいただけます。カラーバリエーションは7色展開。ニュアンスカラーのような色合いのため、幅広いシーンに対応し、男女問わずおすすめです。経年変化をふんだんに感じることができるアイテムです。
希少価値の高い象革×藍染財布
希少価値の高い象革と徳島県の伝統的な染色「藍染」をコラボレーションさせた『エレファント 藍染』シリーズもkissora、ekissoraオンリー店限定の取扱でラインナップしております。
象革の主要な原産地である南アフリカ諸国では、象革を取るために乱獲されたのち絶滅寸前まで個体数が減少した歴史があり、ワシントン条約により輸出入国や輸入量が厳しく制限されています。その為象革は、他の皮革に比べ市場に出回る量が極端に少なく希少性の高い革です。表面は細かいビーズが集まったような外見で、使う程に表面に艶が現れます。他の天然皮革よりも擦れや水濡れに比較的強く、天候にも左右されにくいため、扱いやすいことが特徴です。
また、象はガネーシャにもなぞらえられるように、古くから世界的に幸運の神様や幸せの象徴とされています。風水としては仕事運や金運に秀でているとされ、ヨーロッパ貴族の気高さの象徴と語られるなど、それを持つ者を幸福へ導くといわれています。
エレファント / 藍染
ラウンドファスナー長財布
KIBP-361
W200xH100xD25mm
58,300円 税込
※kissoraオンリー店のみ
エレファント / 藍染
ラウンドファスナー二つ折り財布
KIBP-362
W110xH100xD20mm
36,300円 税込
※kissoraオンリー店のみ
※象革×藍染シリーズは
kissora、ekissoraオンリー店のみのお取り扱いとなります。