革の特性を知り、
ありのままの味わいを楽しむ。
“革”は、染色やなめしなどの加工工程を経る前は
毛がついた動物の“皮”です。
そのため、すべての革には、 シミ、傷、シワなど、
動物として生きていた証が残されています。
このような跡は、色を塗ったり、強い加工を施すことで
ある程度きれいにすることができますが、
kissoraではそういった加工をほとんど行っていません。
なぜなら、強い加工によって表面上は綺麗になっても、
革本来の風合いが失われてしまうから。
加工された美しさよりも、
ありのままの味わいを楽しんでほしい。
それが、kissoraの商品とともに受け取っていただきたい
本当の豊かさです。