わたしたちが作るのは、
『made in JAPAN』
のレザーアイテム。

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  2. kissoraについて
生きている動物たちの肌は
それぞれ特徴が違います。

私たち人間の肌の色がひとりひとり違うように、
転んでついた傷が残っているように、
虫に刺された跡が残っているように、
人間と同じように、
動物の革には「生きていた証」が
色濃く残っています。

kissoraは、多少のキズやシミがある箇所も積極的に使用し、たいせつな命を無駄にしないように、熟練された職人が愛情を込めて製品作りを行っております。

だからと言って、
キレイな箇所だけを使用したのでは、
たくさんの革を捨ててしまうことになります。

kissoraは、
多少のキズやシミがある箇所も積極的に使用し、
たいせつな命を無駄にしないように、
熟練された職人が愛情を込めて
製品作りを行っております。

ひとつのバッグを作るためには
たくさんの革が必要となりますが、
製品に使用されている革は、
食肉加工過程で生まれた副産物。

動物素材を余すことなく利用した
「世界最古のリサイクル」と言われていますし、
土に帰る「エコ素材」として大事に取り扱っています。

「丁寧な暮らし」がちょっとしたブームになっています。
「丁寧な暮らし」が
ちょっとしたブームになっています。

リーズナブルなファストファッションが出回り、
ネットにさえつながれば、
いつでもどこでも欲しいものが手に入る世の中。

人々の生活は確かに便利になりましたが、
一方、豊かさという面で
いつしか私たちの身の回りは
「本当は必要ではないもの」であふれ、
そうした消費社会への反動が、時間やものを大切に、
一日一日を丁寧に生きることへの憧れに
つながっている気がします。

 
すぐごみになるものは買わない。
本当にいい製品だけを選んで、大事に使う。

慌ただしく過ぎていく日々の中で、
いろいろなことに目をつぶる人生ではなく、
何が大切で、何がそうじゃないかを
自分の目で見極めて生きる
シンプルな暮らし。

今、この時代に、真摯にモノ作りに向き合う「kissora」がお役に立てることは多いと思うのです。 今、この時代に、真摯にモノ作りに向き合う
「kissora」がお役に立てることは
多いと思うのです。