2026.04.17
《Buddy.05》キソラ新利府店

バディ・05
キソラ 新利府店
kissoraにはお店を支えるたくさんの仲間がいます。全国に展開するキソラの取扱店の中でも、直営店では特に革の知識を深く持ち、キソラ製品を愛してくれているスタッフ・店長がいます。本コラムではそんな販売スタッフをご紹介していきます。
『Buddy(バディ)』は「親友」や「マブダチ」といった信頼している仲間に対して使う表現とされています。魅力溢れる彼らを少しでも知ってもらいたくこの企画を立ち上げました。前回ご紹介したキソラ高崎店 松本店長に続き、第5回となる今回は【キソラ新利府店 武田店長】をご紹介します。

宮城県新利府に位置し、南館・北館合計で約250の専門店を携える東北最大級の規模を誇る新利府イオンモール。施設の目の前には新幹線の車両基地があり、電車、車移動どちらの方にも利便性の高い立地にあります。隣町は日本三景にも入る松島があったり、ブルーインパルスがモールの上を飛行訓練している風景もしばしば見られるなど趣き深い土地です。
そんな新利府店に訪れるお客様は老若男女問わず幅広く、じっくりとお話をしながら商品を探すような方々が多いと言います。広い店内でお客様がより楽しみながら、よりわかりやすく製品を手に取ることができるよう店内には様々な工夫がなされています。こちらのセクションではその一部をご紹介します。

お店の工夫
革製の大きな暖簾がお出迎えするkissora新利府店。程よい広さの店内の中には店長・スタッフが自信を持っておすすめするアイテムがずらっと並んでいます。様々な層のお客様が訪れるからこそ気にかけているポイントは「手に取りやすいようにすること」と店長はレイアウトの工夫を教えてくれました。製品を立てかけたり、倒したり、段を活用して一目で見渡せるような配置が、どんな方でも手に取りやすく、初めて訪れても自分にぴったりのアイテムを見つけられるような工夫がなされているのがわかります。
また、シリーズを説明するPOPは味わい深く手書きで統一。より温かみのある雰囲気を纏い、kissora製品の魅力を一層引き立ててくれています。

新利府店の魅力
新利府店の店内にはまだまだ様々な工夫がなされています。
写真①は、kissoraオンリー店ならではの、経年変化サンプルの一例です。新品ばかりを並べるのではなく、使い込んだ先の一例をサンプルとしてご紹介することで、革製品と時間を共にすることの楽しさや、使ってみた先の雰囲気を共有しています。経年変化サンプルの味わいの出方は使った人によっても様々。店舗によって並んでいるアイテムも異なりますので、ぜひ各オンリー店へご来店の際はチェックしてみてください。
写真②に写るアイテムの共通点は《製品の育ち方の美しさ》です。店頭に並ぶ製品は営業時間中、蛍光灯を浴び続け、日々その環境によって変化を続けています。手に触れられず展示されたままの製品は光や乾燥によって退色してしまいます。たとえすぐに購入に及ばない製品でもきちんと見守り続け、育て、いつか手にするお客様へ最善の状態でお届けしようとする気持ちが製品にもしっかりと現れています。新品の製品はまだ未完成品。使い込むことで革製品としての魅力を最大に活かし完成品となるというkissoraのものづくりの精神をしっかりと理解し、店長・スタッフが日夜守り、育て続けてくれています。新品よりもコレが欲しいと言っていただけるほど美しく経年変化が進行した製品の数々をぜひ新利府店にてご覧ください。
YouTubeチャンネル「kissoraの中の人」ではキソラ新利府店の武田店長が登場し、一緒に店舗紹介を行ってくれました。動画内では店長おすすめのアイテムや、シリーズ内でもイチオシのアイテムもご紹介しております。コラムと併せてぜひ動画もご覧ください!


kissoraの店長紹介
キソラ新利府店/ 武田店長
GRAN SAC’S仙台利府店からSAC’S BARアウトレット仙台利府へ。その後新利府にモールが出来たと同時にkissoraへ配属され、店長歴7年となる武田店長(通称しぃさん)。生まれも育ちも宮城県で「キッチンにいる時が一番楽しい」と語り、将来の展望に『お酒が呑めてご飯もたくさん食べられるような居場所づくり』を夢見るほど料理を嗜んでいる姉御です。釣りも好きで、魚好きの方はぜひその美しい魚捌きを見せてもらってください。
座右の銘:納得は自分に、感動は相手に

小さな興味が大きな一歩に
武田店長を含め4名のスタッフから成るkissora新利府店。一人一人個性があり、店内はいつもアットホームな雰囲気に包まれています。お客様との日々の会話では《ゆっくりお話しすること》をモットーにしていると教えてくれた武田店長。たくさん商品があるからこそ、お話をしてみないとわからない魅力がたっぷり詰まった店内で、あちこちから聞こえる笑い声混じりのコミュニケーションが店内の活気を作り出していました。
そしてとにかく多彩な武田店長。お話を重ねる度に耳にする自宅での畑作りや旦那さまが釣った魚を見事に捌いたお刺身の写真などからは、小さな興味から大きく膨らんだ才能が垣間見えています。「革の知識を得ることが何よりも難しい」と語る武田店長ですが、日々他店舗の店長とも連携しながら、日々大きな一歩を踏み出し続け、お店を守りながらkissoraを大切にしてくれています。

お店にミシンが来た事をきっかけに、ものづくりに興味を持った武田店長。《ものづくりの楽しさとは?》という問いに「とにかくただ手を動かしている時間そのものが楽しい。 細かいところまでこだわりながら、少しずつ形になっていく過程が心地よくて、気づけば時間を忘れてしまいます。 うまく言葉にはできませんが、その積み重ねが自分にとって大切な時間になっています。」と語ってくれました。ミシンを手にしてから約5年。お客様からの依頼で受ける店内で可能な修理から、店舗限定の手作りアイテムの展開まで。接客だけでなく、ものづくりの楽しさを実感しながら日々を過ごしているそうです。
1日の過ごし方

忙しい時は、あえてワントーン声を高く出して自分自身の士気を上げ、休憩中に甘い物を食べるのが密かなご褒美と教えてくれた武田店長の出勤日の1日はこのような感じ。生活の中にいつもどこか向上心が感じられ、日々納得のいく1日を過ごしているように感じました。
お仕事中の接客はいつも「一期一会」を具現化するような親密さ。《これまでで一番嬉しかった出来事は?》という問いに「『あなたにお会い出来て良かった!』と言われた瞬間ですね、あの言葉は忘れられないなぁ」と教えてくれました。時にパワフルで、時に寄り添ってくれる温かさにぜひ触れてみてください。


こちらのセクションでは武田店長おすすめバッグと店長が愛用しているおすすめ財布をご紹介します。

店長おすすめバッグ
オリーブヌメシリーズ
キソラ新利府店 武田店長おすすめバッグはオリーブヌメシリーズのハンドバッグ。現在は廃番となっているものの、愛してやまない推しアイテムだと教えてくれました。
革の製造過程でイタリア産のオリーブオイルを贅沢に使用したナチュラルな風合いが魅力の国産牛革を使用したオリーブヌメシリーズ。シンプルイズベストなデザインでシーンを選ばず男女ともに愛されてきました。革らしさをふんだんに活かした素材を使用しており、長く使い込むほど自分に馴染み、愛着の湧いていくシリーズです。
武田店長からは「革らしさをふんだんに盛り込んでいるのに、持ってみると意外と軽いのが使い心地抜群!」とのコメントをいただきました。現在、同様のアイテムは取り扱っておりませんが、同シリーズや類似アイテムは展開しておりますのでぜひ店頭でもご覧ください。

オリーブヌメシリーズ
ハンドバッグ
KIOB-103
H320×H240×D150mm
26,400円 税込
※廃番アイテム

店長愛用中のお財布
UDO Ⅱシリーズ
武田店長の現在愛用中且つおすすめ財布はUDOⅡシリーズのラウンドファスナー長財布。2014年の発売開始から約8年間、kissoraのエースとして人気を博していた初代「UDO」シリーズの後継です。ユニセックスなデザインはそのままに、イタリア イルポンテ社の牛革を贅沢に使用し、男女問わずお使いいただけるアイテムに仕上げたシリーズです。
武田店長からは「この財布の魅力はなんといっても経年変化だと思います。元の色合いももちろん素敵なのですが、使い込んで経年変化した後の味わい深い色味はたまらないです!」とコメントいただきました。
元々UDOⅡは店長陣からのラブコールを経て復刻した名作のリバイバルシリーズです。これからじっくり育てていくそうなので、ご来店の際はぜひ武田店長に見せてもらってみてはいかがでしょうか。





