kissoraのこだわりやものづくりをご紹介致します。
革をなめす人、金具をつくる人、革を縫い合わせる人…
"kissora"のバッグには、たくさんの職人が携わっています。
シンプルで上質なレザーバッグを目指し、革づくりから
デザイン・製作まで一貫して日本で行う、それがわたしたちのこだわりです。
使う人に寄り添い、使い込むほどに馴染んで味わい深くなる、
経年変化(エイジング)こそが皮革製品の醍醐味。
レザーだからと構えずに、ガンガン使ってみてください。
思い出がたくさん染み込んだ、愛着の湧くバッグになれたら、とても嬉しく思います。
わたしたちの商品の基本となる革(レザー)。
艶のある革、シボ(しわ)のある革、やわらかい革、その個性はさまざまです。
革は適度な水分と油分のバランスが大切でとてもデリケート。
だから革をなめす職人(タンナー)の腕次第で品質は大きく変わります。
[kissora]では環境にやさしい[フルベジタブルタンニン]にこだわる工房より
とりわけ優れた素材をセレクトしています。
また、より良い革の開発も積極的に行っています。
海外生産のあおりを受け、国内の職人が減少の一途をたどるなか、
[kissora]では日本の高い技術や職人を大切にしたい、
次世代へ継承するお手伝いがしたいと考え、店舗内に工房を設けました。
ミシンの音が心地よく響く小さな工房で、オリジナルレザーを使った製品の
カラーパターンオーダーを行っています。
作るのはもちろん日本の職人!
「バッグが作られる様子を直接見て、
ものづくりに触れていただきたいと思います」